離婚する運びとなりました!

あれよあれよと、コロナ離婚となりました。

プライベート見合い写真は元カレ撮影

付き合う彼が全てダメ彼の私は、結婚相手は絶対に間違えないと決意していました。そこで親戚のおばちゃんや知り合いの伝をたどって、お見合い相手を探しました。勤め先の知名度と年収を優先させました。それが間違いだったんですよね。優先されるのは《コミュニケーション能力》だと思います。バブルの頃で調子に乗っていた私は、大事なところを見落とし、何回かお見合いをしました。


お見合いをするまでに、何回かデートをしていた男の子に撮ってもらった写真を、プライベート写真として相手に渡しました。大好きな男の子に向けての笑顔の写真ですから、相手も可愛いなぁと思ってくれたのかもしれません。お見合いをして、しばらく付き合いましたが、その時にこの人最低だわ、と思うところがたくさんありました。それでも付き合うことを止めず、結婚してしまったのは私の責任ですね。


その頃の自分を責める事は、今の自分を否定してしまうことになるので、もう考える事はやめました。しょうがなかった、あの頃は仕事を辞めたくて、寿退社をしたくて、みんなにうらやましいと思って欲しくて、私が決めて結婚したことです。今私は自分が大好きなので、あーすればよかった、ひとつ前の見合い相手と結婚しておけばよかった、そもそも見合いをせずに、ダメ男でもその彼と結婚すればよかった、と思わないようにしています。違う分岐であれば、幸せになったかもしれないと思う事は生産的ではありませんね。